【必見】シニア犬を飼っているけどペット保険って必要???

健康・ケア

はじめに

愛犬が若い間は、病気の心配はほとんどありませんでした。しかし、年齢とともに健康状態は変わり、医療ニーズも増えてきます。また、なかには家族に迎えた保護犬がシニアになる年齢であったため、その健康管理のために保険加入を考え始めた…なんて方も。今回はシニア犬のペット保険への加入がどのように役立つのかを以下のようにまとめました。また最後にシニアでも入れる保険を一部ご紹介します。

1. 医療費の高騰に備える

  • シニア犬は病気や怪我のリスクが高まる
  • 高齢になると、治療にはより専門的で高額な医療が必要になることが多い
  • 保険が医療費の負担を軽減

2. 慢性疾患の管理

  • シニア犬は慢性疾患を抱えることが多い
  • 定期的な治療や薬が必要な場合、保険がこれらの費用をカバー

3. 年齢に伴う特有の治療の必要性

  • 高齢犬は特定の治療やケアが必要になることがある
  • 例:関節痛の治療、特別な食事療法など

4. 飼い主の精神的安心感

  • 保険があると、高額な治療についての金銭的な心配が減る
  • 最善の医療を受けさせることができる安心感

5. 予防ケアと健康維持

  • 一部の保険は予防ケアや定期検診をカバー
  • 早期発見・早期治療により、愛犬の健康を長期的に維持
保険会社加入年齢上限特徴月払保険料の例:(ダックスフンド 7歳の場合)
アニコム損保①7歳11ヶ月まで

②8歳以上~加入年齢上限なし
①通院・入院・手術すべて補償
原則終身継続可能
②入院・手術
原則継続終身可能

①②ともに限度額・限度日数あり
①ふぁみりぃ70%プラン5,650円/月

②しにあ70%プラン3,070円/月
※②はダックスフンド8歳の場合
アイペット損保12歳11ヶ月まで12歳から保険料一律定額 終身継続可能
業界最高クラスの充実補償
※限度額・限度日数あり
うちの子70%補償プラン5,190円/月
SBIいきいき少短のペット保険11歳11ヶ月まで業界最安水準の保険料
入院・手術・通院も治療費を補償
※限度額・限度日数あり
終身継続可能
プラン70 2,961円/月(Web割引適用)など

まとめ

シニアになってからでも入れる保険はいくつかあります。ペット保険に加入するのであれば、保険料はもちろんですが補償内容もしっかりと理解し、適切な保険を選ぶことが大切ですね。補償内容も同じようで違う部分も結構あるなと感じました。

次回比較したものをお伝えできるよう詳細まとめてみます。

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